2009年11月27日金曜日

存在確認(Windows版)

他のPCをネットワーク経由存在確認する方法(pingを使用)


@echo off
ping -n 1 -w 1 192.168.XXX.XXX
if ERRORLEVEL 1 goto NOALIVE
echo "192.168.XXX.XXXが存在"
exit /B
:NOALIVE
echo "192.168.XXX.XXXは停止中"
exit /B

2009年11月26日木曜日

起動時にgrubのコンソールが表示されてしまう場合


wubiでインストールしたubuntuにおいて起動時にgrubのコンソールが
表示されてしまう場合
ls
ls (hdX,Y)
set root=(hdX,Y)
ls $Boot
search --no-floppy --fs-uuid --set UUID
loopback loop0 /ubuntu/disks/root.disk
set root=(loop0)
linux /boot/vmlinuz-X.X.XX-XX-generic root=/dev/sda? loop=/ubuntu/disks/root.disk ro
initrd /boot/initrd.img-X.X.XX-XX-generic
boot

再起動後
sudo update-grub2

2009年10月27日火曜日

X Windowにてカーソルを消す方法

(1)Xビットマップ形式にて全面白色のファイル(space.xbm)を作成する。
(2)以下のコマンドを実行する。
  xsetroot -display 0.0 -cursor space.xbm space.xbm

2009年8月12日水曜日

キー入力中にタッチパッドを無効にする方法

キー入力中にタッチパッドを無効にするためには
syndaemon
を起動します。
自動起動するアプリとして追加するとよい。
ubuntuにおいてはsyndaemonはxserver-xorg-input-synapticsに
含まれる。

2009年8月11日火曜日

タッチパッドの設定

ubuntuにおいてタッチパッドの設定を行うために以下のパッケージをインストールする。
  gsypaptics
この際、/etc/hal/fdi/policy以下にshmconfig.fdiに作成し、以下のような処理を
作成後、再起動する。

<?xml version="1.0" encoding="ISO-8859-1"?>
<deviceinfo version="0.2">
<device>
<match key="input.x11_driver" string="synaptics">
<merge key="input.x11_options.SHMConfig" type="string">True</merge>
</match>
</device>
</deviceinfo>

2009年8月7日金曜日

Redhatの起動が遅い

Redhat Linuxの起動時にsendmail,sm-clientで起動が
しばらくとまってしまう現象が発生している場合は
以下のように/etc/hostsを変更する。

×127.0.0.1 abc
○127.0.0.1 abc abc.localdomain

abc:ホスト名

2009年6月5日金曜日

Xクライアント上に他PCから画面を表示する方法(古い方法)

2台のPC間において、片方で動作させたプログラムの画面を反対側のPCで画面表示を行う方法。(画面表示側をPC-A,プログラム実行側をPC-Bとする。)

(1)PC-Aにて以下の設定を行う。
 (a)TCPによるXへの接続を許可する。
(i)[システム]-[管理]-[ログイン画面]を選択し、[ログイン画面の設定]ダイアログを表示
する。
(ii)ダイアログの[セキュリティ]タブを開き、[TCP接続を禁止する]のチェックをはずす。
(b)xhostの実行
   以下のコマンドを実行する。
   xhost +NNN.NNN.NNN.NNN
NNN.NNN.NNN.NNN:PC-BのIPアドレス
(2)PC-Bにて以下の設定を行う。
 (a)環境変数DISPLAYの設定(bashの例)
   export DISPLAY=MMM.MMM.MMM.MMM:0.0
MMM.MMM.MMM.MMM:PC-AのIPアドレス
(c)PC-Bにてプログラムを実行する。

注意:本情報はRedhatのものである。また、xhostはセキュリティに問題があるため、
   xauthを使って実現した方が望ましい。

2009年5月7日木曜日

Windows自動ログインの設定方法

以下の手順にて行う。
(1)以下のコマンドを実行する。
  control userpasswords2
(2)「ユーザーがこのコンピュータを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要」の
チェックをはずして適用。
(3)自動ログインしたいユーザ名とパスワードを入力

フォワード有効化

複数ネットワークカード間にて、通信を転送する機能はRedhatにおいてデフォルト無効になっている。
Linuxでは/etc/sysconfig/networkファイルで

FORWARD_IPV4="no"

を「yes」に変更する。
RedHat 6.2以降などでは、/etc/sysctl.confの

net.ipv4.ip_forward = 0

を「1」に変更する。

2009年4月2日木曜日

MS-Wordにて複数セクションの文書にてページ指定印刷する方法

MS-Wordにて複数セクションで同一ページが存在する場合に
ページ指定で印刷するためには以下のようにセクションを指定して
ページ指定を行う。

"p"+[ページ番号]+"s"+[セクション番号]+"-"+"p"+[ページ番号]+"s"+[セクション番号]

例:セクション5のページ3~8を印刷する場合
  p3s5-p8s5

2009年3月20日金曜日

使用者名を変更する。

WindowsXPの使用者名を変更する手順
(1)Regeditを起動する。
(2)以下を開く
  HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion
(3)以下を変更する。
  使用者:RegisteredOwner
  所属:RegisteredOrganization

変更内容の確認は
[スタート]-[設定]-[コントロールパネル]-[システム]
にて行う。