Windowsの自動起動プログラムON/OFF

(1)以下のフォルダにショートカットを作成(削除)する。
　　%HOMEDRIVE%%HOMEPATH%\スタート メニュー\プログラム\スタートアップ
(2)以下の手順を行う。
　　(i)msconfigを実行
    (ii)[スタートアップ]タブを選択
　　(iii)スタートアップ項目のチェックを付ける。(消す)

※()内はOFFの場合

ubuntuにてmozc辞書を複数PCで共有する。

Ubuntu Oneにて~/.mozcを共有し、同期するように設定する。
注意：辞書登録等は、現状動作している。
　　 ただし、自宅PCと外出用のノートPCの共有なので、同時に電源を
　　 入れての運用実績なし。

ExcelファイルがオープンされているかVC++から確認する方法

//返値　: true:オープンされている。false:オープンされていない。
bool IsOpenExcel(LPCTSTR szFileName)
{
    HANDLE hf;
    hf = CreateFile(szFileName,GENERIC_READ,0,NULL,OPEN_EXISTING,
                         FILE_ATTRIBUTE_NORMAL,NULL);
    if (hf != INVALID_HANDLE_VALUE)
    {
         CloseHandle(hf);
         return false;
    }
    return true;
}

VC++にてOLE経由でExcel操作時のエラー

VC++2008にてOLE経由でExcelを操作中に、Excel側で印刷を行うと、以下のエラーダイアログが表示される。(プレビュー表示でも発生)
なお、この際、印刷自体はそのまま正しく実行される。

Microsoft Visual C++ Runtime Library

Runtime Error!

Program:XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX

This application has requested the Runtime to terminate it in an unusual way.
Please contact the application's support team for more information.

BATファイルで環境変数を修正する。

1. 現在時刻の環境変数
   >echo %TIME%
   16:04:50.12
2. 日時の環境変数
   >echo %DATE%
   2012/11/08
3. 文字列置換
   >set datestr=%DATE:/=%
   >echo %datestr%
   20121108
   >set d=%datestr%:1108=abcd%
   >echo %d%
   2012abcd
4. 文字列抽出(前から)
   >set yyyy=%DATE:~0,4%
   >echo %yyyy%
   2012
5. 文字列抽出(後ろから)
   >set yy=%DATE:~-8,2%
   >echo %yy%
   12

 

ubuntuにてswapの使用を調整する。

以下の手順を実施することにより
スワップを開始する空きメモリの割合を指定できる。
例として10%にする例を示す。

(1)/etc/sysctl.confに以下の行を追加する。
   vm.swappiness = 10
(2)以下のコマンドを実行して(1)の修正を反映する。
　　sudo sysctl -p

gdmにおける自動ログイン設定

/etc/gdm/custom.confに以下の設定を行う。

[daemon]
TimedLoginEnable=true
TimedLogin=<自動ログインするユーザ>
TimedLoginDelay=<自動ログインまでの時間(秒)>

ubuntuにoracle java sdkをインストールする方法

以下のコマンドを実行する。

sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/java
sudo apt-get update
sudo apt-get install oracle-jdk7-installer

BATファイルを常に管理者権限で実行する。

以下の手順にてBATファイルを常に管理者権限で実行するように設定できる。
(1)BATファイルのショートカットを準備する。
(2)ショートカットを左クリックして、[プロパティ]を選択する。
(3)[詳細設定]ボタンを押下する。
(4)[管理者として実行]にチェックを付ける。
(5)[OK]ボタンを２回押す。

コマンドプロンプトからサービス一覧表示及び制御

コマンドプロンプトから、以下のコマンドを実行することにより、サービス一覧表示が可能。

>tasklist -svc

コマンドプロンプトから、scコマンドを使用してサービスの起動や設定を制御することが可能

自動ログイン設定時にキーリングのロック解除を聞かれないようにする。

(1)パスワードと鍵を選択し、開く。
(2)パスワードタブのパスワードを選択し、Deleteする。
(3)パスワード設定を実施した際に、キーリングのパスワードを聞かれた際に
　パスワードと確認に何も入力しない。

eclipseの日本語化(ubuntuの場合)

1. 以下のURLよりpleiades_?.?.?.zipを取得する。
   http://mergedoc.sourceforge.jp/
2. plugins,featuresを/usr/lib/eclipseにコピーする。
3. /etc/eclipse.iniに以下の行を追加する。
   -javaagent:/usr/lib/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
4. コマンドプロンプトにて以下を実行する。
   eclipse -clean
5. 以降は、通常通り起動できるようになる。

ubuntuには1,2の代わりにパッケージが存在するので、それをインストールで良い。

BATファイルで時間判定

@echo off

rem 22:00:00を過ぎたらTRUE
if %TIME% geq 22:00:00.00  (echo TRUE) else echo FALSE

コマンドからWindowsのファイアーウォール設定を行う。

netshコマンドを使用することにより、Windowsのファイアーウォール設定をコマンド（CUI）より設定することができる。

Windowsファイアーウォール設定が操作なしで変化してしまう。

Windowsのファイアーウォール設定は、STANDARDとDOMAINの２種類のプロファイルに別々に保存されている。STANDARDは通常時用、DOMAINはActiveDirectoryのドメインに参加時用である。

従って、ドメインに参加しているPCにおいて、ドメインサーバが存在しておらず、通常時として起動した場合に、突然ファイルーウォールの例外等の設定が勝手に変わってしまう。

WindowsにおけるTCP/IP通信のトラブルシュート

(1)pingにて、ハード的に接続されていることを確認する。
(2)netstat -abにて、サーバ側のポートが設定されていることを確認する。
(3)netsh firewall show stateを実行してファイアウォールを設定を確認する。
　サーバ側のポートが開放されていることが確認できる。

Unityにて、すべてのアプリをタスクトレイに表示する。

gconf Editorにて下記の修正を行う。

[desktop]-[unity]-[panel]-[systray-whitelist] に ['all']を設定する。

Linuxにて、ライブラリ位置を新規にOSへ認識させる方法

(1)/etc/ld.so.confに新規ライブラリが保存されているディレクトリを追加する。
(2)/sbin/ldconfigを実行する。

SIGCHLDのシグナル処理

SIGCHLDを取りこぼさないために、下記のようなハンドラ処理を行う。

void handler_sigchld(int signo)
{
    while(true)
    {
        int status;
        int pid = waitpid(-1,&status,WNOHANG);
        if (pid == 0)
        {
            break;
        }
   }
}

fstabのUUIDの取得方法

UUIDをパーティションを識別するIDである。
以下のコマンドにて取得する。
sudo blkid /dev/sda1

grubの再インストール方法(ubuntu)

(1)LiveCDで起動
(2)F6を２回押し、起動オプションを表示
(3)オプション選択ダイアログが表示されている場合は[ESC]で閉じる
(4)矢印キー等を使い"boot=capter"部分を"root=/dev/sda2"(sda2部分は適宜変更)
    に変更
(5)[return]キーを押下してubuntuを起動
(6)sudo grub-install /dev/sda

grub2において選択を保存する方法

(1)/etc/default/grubにおいて下記を変更する。
GRUB_SAVEDEFAULT=true ---　追加
GRUB_DEFAULT="saved"     --- 値変更

(2)update-grub2を実行する。